2017年3月14日

いただき物の葡萄

うちお隣りのドンさん&ミリアムさんご夫婦。ドンさんは元高校の数学の先生でミリアムさんは元小学校先生です。現在は、お孫さんの子守りと趣味をいろいろ楽しんでおられます。

ドンさんは野菜作りと釣りがお好きで、お魚はちゃんと切り身にしてからおすそ分けしてくださるんですよ。魚を丸ごと頂いても自分でさばけない私は困ってしまうんですけど、切り身になったお魚ならばいくらでもいただきます。

野菜も、しょっちゅう持って来てくださります。

一昨日も、ドンさんからゴツゴツの美味しそうなキュウリ、インゲン豆、各種トマトに加えて、スーパーの袋一杯の葡萄をいただきました。この葡萄もおうちの葡萄の木になったものです。

ところが...

その葡萄がですね、緑の葡萄なんですけど、とにかく酸っぱい。甘みはほとんど無い。皮が硬くて普通の葡萄のようには食べられない。しかも種あり葡萄。

ちょっと食べられないんです。

もちろん、うちの家族の誰も手を付けません。しかし、捨てるわけにもいかないし、ジャムにするという手もあるけど砂糖食品を作りたくないし。

潰して発酵させたらワイン風飲料になるかもしれないと、またいつもの好奇心がふつふつと湧き上がりましてですね、やってみました。

実験です!


飲料が目的なら絞って(というか皮と種をザルで漉して)液体だけにしたほうが良いのかもしれません。しかし、今は仕事が忙しくてそんな面倒なことをやっている暇がない。

この潰した葡萄、やっぱり酸っぱすぎて発酵しても腐るだけということも考えられます。どうなるんだろう?

変化があったらまた報告します。

毎日暑いので、冷蔵庫に入れたほうが良さそうだけど、冷蔵庫に入れたら発酵しないよねえ。とりあえず、このまま様子を観察してみます。

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